エリック・テン・ハグは、奮闘中のマーカス・ラッシュフォード に「大いに同情」しており 、不発に終わったマンチェスター・ユナイテッドのフォワードを全員がサポートする必要があると語りました。
テン・ハグは金曜日のキャリントンでの試合前記者会見で以下のように述べました。
「もちろん、私はラッシーにとても同情しています」とボスは話し始めました。
「昨年、彼は素晴らしいシーズンを送った。彼のキャリアの中で最高だったと思う。30ゴールだったと思う。私たちは彼の能力が分かる。今シーズン、彼はパフォーマンスを発揮できておらず、人々は非常に批判的だ。そして私たちは彼を支持しなければならないと思います。誰もが彼を支持し、昨年のレベルに戻るよう彼を後押しすべきだ。」
「彼にはサポートが必要だと思います」とテン・ハグは付け加えた。 「我々は皆、彼の能力を知っているので、彼をサポートしなければならないが、彼は今年よりも良い成績を収めることができるので、彼を後押ししなければならない。我々は昨年見てきたが、彼は本当に素晴らしかった。」
https://www.manutd.com/en/news/detail/erik-ten-hag-urges-man-utd-fans-to-back-marcus-rashford-to-help-him-recover-best-form
感想
それはそうなんですけどね。ピッチ上のパフォーマンスに関しては戦術面で上手くサポートとかできないもんなんですかねボス。ラッシュフォードに関する私の考えはこちらに書いてあるので割愛しますが、今夏残るにせよ残らないにせよ、調子を上げてスランプから脱出してほしいところです。本当にポテンシャルは間違いないんですから(笑)今シーズンも絶不調と言われながら、なんやかんや公式戦全体で8ゴールを挙げていて、二桁ゴール目前です。8ゴールの中には、リヴァプール、シティ、アーセナル、スパーズといった面々がおり、強豪相手にも結果を残しています。これだけのポテンシャルがありながら、ピッチ上では「競らない」「追わない」「(味方を)使わない」というのが本当に勿体ない。残り数試合ですがボスの手腕を信じて、ラッシュフォードの復調を願いたいと思います。
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