サウサンプトン所属のジェイソン・ウィルコックスがテクニカルディレクターとしてマンチェスター・ユナイテッドに加入しました。
彼は最高水準のパフォーマンスを達成するために、フットボール部門のすべての技術分野と協力していきます。
ジェイソンは以前はサウサンプトンでフットボールディレクターを務め、その前はマンチェスターシティでアカデミーディレクターを務めていました。選手としては1995年にブラックバーン・ローバーズでプレミアリーグ優勝を果たした。
https://www.manutd.com/en/news/detail/jason-wilcox-appointed-technical-director-at-man-utd-club-statement
感想
ずっと噂されていましたが、ついに来ましたね。CEOのオマール・ベラダに続いて内部改革の二歩目、新テクニカルディレクターにジェイソン・ウィルコックスが就任です。
ウィルコックスについてはこちらにも書いてあるのでよかったら見てください。
シティのアカデミーディレクターとして、オスカー・ボブ、リコ・ルイス、コール・パーマーらを育て上げた人物ですので、ユナイテッドのアカデミーの更なる強化を期待してしまいます。次は新SDにニューカッスルのダン・アシュワースですかね。引き抜けると良いのですが、噂が出てからなかなか話が進んでいない印象です。もし決まれば、CEOベラダ、TDウィルコックス、SDアシュワースと新生ユナイテッドフロント陣が完成します。ちょっとワクワクしますね(笑)すぐには結果は出ないと思いますが、ユナイテッドが正しい方向へ歩みを進めているのは確かです。新フロント陣には監督人事や補強など長期にわたって一貫性のある方針を示してほしいですね。（数年ごとのリセット人事はもう勘弁です）
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